Pocket

GDPとは(1)GDPといえば、ニュースで何%上がったとか下がったとかよく聞きます。

GDPが上がれば、経済成長しているということみたいですが、

だから何?って感じです。

だいたいGDPって何なんでしょう。

学校で、社会の時間に習ったという記憶はありますが、

内容まではさっぱり覚えていません。

なので、ちょっと調べてみました。

 

GDPというのは、英語の「Gross Domestic Product」の頭文字をとったもので、

日本語では「国内総生産」といいます。

GDPとはどんなものなのか、

一言で言うと、

一定期間内に国内で生み出された付加価値の総額

のことです。

ん~、なんかわかったような、わからないような。

付加価値の総額って、何のことなんでしょうか。

スポンサードリンク


付加価値というと、最近よく聞く言葉なんですけど、

私自身は、価格以上の価値のことかなと、漠然と思っています。

ですが、経済でいう価値には、お金に換算できないものは含まれません。

ここでいう付加価値は、次のような式で表されます。

 

付加価値=生産額-生産に使った中間財・サービスの値段

 

この式に中の生産額というのは、簡単に言うと

製造業であれば製造した製品の価格、

サービス業であれば提供しているサービスの価格、

小売業であれば販売している商品の価格

のことです。

生産に使った中間財・サービスの値段は、原材料や商品などの仕入れです。

これに、減価償却は含まれません。

 

ということは、付加価値とは、単純にいうと儲けのことだと言えます。

そうすると、GDPというのは、

一定期間内に国内でどれだけ儲けが出たのか

を示すものということになりますね。

 

ここで、GDPの範囲は国内なので、日本のGDPには、

外国の方が日本に住んで、生産したり、商売をすることで得た儲けも入ります。

ですので、外資の在日支社、支店の儲けも、日本のGDPに含まれます。

 

逆に、日本人が外国に住んで、生産したり、商売をして儲けた分は、

日本のGDPには入りません。

当然、日本の会社の在外支社、支店の儲けも、日本のGDPには含まれません。

 

GDPとは(2)へ続く

スポンサードリンク