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GC8 6速化(準備編)先月11月に、愛車のスバル インプレッサ GC8(アプライドC型)につけていた強化シングルクラッチが壊れました。(走行距離は7万キロいっていないのですが。)

ショックでしたが、これを機会につけてみたかったメタルクラッチ板、強化クラッチカバー、軽量フライホイールを早速手配しました。

ところが、クラッチだけで済んでいればまだ良かったのですが、知り合いの整備工場で見てもらったところ、どうもミッションケースもあまり良くない状態だということがわかりました。

今回のクラッチの破損が直接的な原因とは思えない、ミッションケースの歪みが見られるとのこと。

この際だから、高価だけれどミッションケースを交換しようと、整備工場からスバルへ見積もりを取ってもらったところ、産中止になっていてメーカーに在庫もないということでした。

もう18年も乗った車なので、買い替え時が来たのかという思いと、なんとかまだ乗れないものかという思いの間で悩んでいました。(強化クラッチや軽量フライホイールを買ってしまっていましたし。)

買い替えをするにしても、新車は無理なので、中古車をネットで調べてみたりしていたところ、GDBの中古車を見て、GC8の6速化のことを思い出しました。

結構前になりますが、雑誌やネットでGC8にGDBの6速MTを載せる記事を見たことがあります。

それならと、GC8の6速化に必要な情報を集め、オークションでGDBの6速MTやほかの必要部品を探してみました

なかなか走行距離がそれなりで、目的とするGDBのC型のミッションが見つからないので、とりあえずGC8の5速ミッションをそのまま載せて、ゆっくり6速MTを探そうかと思っていました。

その矢先、整備工場の方で当たってもらっていた中古部品ネットワークから、希望に近い出物が見つかり、即決で取り寄せてもらいました。

それから、他の必要部品をオークションなどで取り寄せ、消耗品は新品にすることで今現在準備を終えようといている段階です。

それでGC8の6速化において、雑誌やネットで調べ、実際に用意したものや情報について、わかっている範囲でこれから書いていきたいと思います。

車両データ

モデル   GC8C4DD

年式    1995年10月

車名    インプレッサWRX TypeRA STi Ver2

エンジン  EJ20GDW5PR(275馬力)

ミッション TY752VB4CA(DCCD付き)

リアデフ  R160(ファイナル3.9)

6速ミッション

モデル   GDBC4EH(WRX STi)

年式    2003年3月

ミッション TY856WB3KA(DCCDオートモード付き)

走行距離  約12万キロ

付属品   オペレートシリンダ(レリーズシリンダ)
レリーズフォーク

欠品    アクスルシャフト左右

ミッションマウント、メンバー

ミッションメンバーは、同じ形なのでそのまま使えるとの情報があり、そのままGC8用を使うことに。(もともと強化品らしいという情報もあったため)

ミッションマウントは、GC8用では高さが高すぎて使えないという情報があったので、GDB用のレイルの強化ミッションマウントを購入。

プロペラシャフト

私のGC8のファイナルは、GDBと同じなので、R160と同じPCDのコンパニオンフランジを持つ、GDB C型までのものがそのまま使えるという情報あり。

オークションで落としたのは、GDB B型のスペックCのプロペラシャフト。

クラッチ等

GC8のセルモータは、GDB 6速ミッションにはそのまま使えない。

取り付けボルトを1本、GC8と同様にスタッドボルトにする。

またミッションケースと接触するので、0.3mmほど削らなければならない部分があり、セルモータ側を削った。

セルモータにGC8用を使えるので、クラッチ、フライホイールはGC8用に購入した強化クラッチと軽量フライホイールを使う予定。

オペレートシリンダは、6速用のリペアキットがないので、純正新品に交換予定。

クラッチマスターシリンダからの配管はそのまま使えるよう。

アクスルシャフト等

アクスルシャフトは、純正新品を取り寄せ。

アクスルシャフトはドライブシャフトと一緒に引きぬかれたのか、オイルシールとOリングは交換しなければいけない状態だった。

シフトレバー

ミッションにシフトレバーはついていなかったので、オークションで落札。

同型式のTY865WB3KAについていた走行10万キロ程度のものが見つかった。

シフトリンクのブッシュには、レイルのシフトリンクウレタンブッシュ(6速用)を購入。

その他のリンク部分のブッシュは、新品に交換予定。

バックするときに使うスライダにつながっているケーブルも、交換予定。

シフトノブは、GC8で使っていたものがそのまま使えそう。

ボルト等

クラッチハウジング取り付けボルトは、GC8では4本だけなので、強度が心配ということで新品に。

整備解説書

CD版の整備解説書を、オークションで落札。

修理をお願いしている整備工場は、GDBの整備解説書を所有していないため、スバルディーラーへ聞きながらの作業だと時間がかかるので。

その他

セルモータは、結局GC8用を使うことにしたのだが、最初は6速用でなければならないと思っていたので、中古をオークションで落札し、リビルトをお願いして予備としてとっておくことに。

6速用のフライホイールを使う場合には、6速用のセルモータでなければいけない。

GDB C型までの6速ミッションであれば、フロントドライブシャフトシャフトは、GC8用のものがそのまま使えるとの情報あり。

レリーズベアリングは、GC8用とGDB用の純正品は同じ部品番号。

フロントパイプのステーは、6速ミッションにはそのまま着かないので、要加工。(5速ミッションに付いているものを、6速ミッションに移植すれば良いとの情報あり。)

6速ミッションに付いているスピートメータセンサーを取り外せば、GC8用のスピードメータケーブルはポン付け。

DCCD、ニュートラルセンサー等の配線は、そのままのカプラでいけるよう。

ハウジングカバーは、6速用を使わないと、ミッションがつかない。

クラッチハウジングとエンジン側の位置決めのピンが、同じ位置についていたりするので、抜いておく。

以上の情報が得られたので、必要部品が揃い次第、GC8の6速化の作業を始められます。

無事、6速化できればよいのですが・・・

完成は早くて今年中、多分年を越すのではないか予想しています。(早く完成して欲しいんですけどね。)

6速ミッション換装作業の結果は、後日報告したいと思います。

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