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GC8 6速化(完成編)やっと、GC8にGDBの6速ミッションが載りました。

長かったぁ・・・。

部品がなかなか揃わないとか整備士の方の体調不良とか、いろいろ問題があったため、3ヶ月と3週間程かかりました。

部品(純正部品を含む)の調達や6速ミッションを載せるために必要な情報の収集が、スムーズにいっていればもっと早く完成したと思います。

いかんせん、事前に集めた情報だけでは、自分の車両の場合足りませんでした。

なので、問題があれば整備工場から連絡があり、それに対応するため私が情報を集め、どうするか決定して整備工場にお願いするというパターンで、余計に時間がかかりました。

スバルの純正部品は、取り寄せるのに時間がかかりますからね。

とはいえ、完成したのは嬉しいですし、またGC8に乗り続けられることに幸せを感じます。

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それでは、以下にGC8の6速化において、使用した部品や作業を記録しておきたいと思います。

【使用した部品】

[取り寄せた中古部品]

GDBC4EHのミッション(TY856WB3KA)

GDBB4FHのプロペラシャフト

シフトレバー、ロッド(GDB用)

GDB用クラッチマスターのリザーブタンクとホース
(使えそうな適当なもの)

[取り寄せた新品部品]

・純正部品GDB用

クラッチマスターシリンダ
(GC8用のシングルメタルクラッチを組んだので、GC8用のクラッチマスターを使えたのですが、クラッチの操作感が良くなるかと思って変えてみました。)

クラッチ配管
(クラッチマスターを交換しなければ、必要ありません。)

クラッチオペレートシリンダ(レリーズシリンダ)

レリーズフォーク

シフトリンク関係のブッシュ

アクスルシャフト

アクスル関係のシール類

・純正部品GC8用

ミッション取り付けボルト

レリーズベアリング
・社外部品

GDB用強化ミッションマウント(レイル)

強化シフトリンケージブッシュ(レイル)

プロペラシャフトマウントカラー(レイル)

6速シフトパターンシール

GC8用軽量クロモリフライホイール、メタルクラッチセット(クスコ)
(元々、クラッチの破損によって走行不能になっていたので。)

【余分に必要だった作業など(整備工場から聞いたものです)】
(写真をクリックすると、拡大します。)

・GC8用のシムスのフロントパイプ(メタルキャタライザ付き)のミッションに固定するための前方のステーが、そのままではミッションケースに引っかかってフロントパイプが付かないので、ステーを曲げて引っかからないようにした。

frontpipe

・GC8用のクラッチを使うので、セルモータは5速用を使用。その場合5速用のセルモータでは、6速ミッションのセルモータをはめる穴に入らないので、セルモータ側を0.3mmほど削った

GC8C型用セルモータを取り付けるためには、ミッションケース側にスタッドボルトが1本必要なので、ヘリサート処理をして、ミッションケースにスタッドボルトを1本付けた。

・ミッション取り付け時に、ミッションケースについた金具が邪魔で、ミッションが付かないので金具を外す・切断した。

ハウジングカバーはGC8用を使った。ミッション取り付け時にハウジングカバーを斜めにして、ミッション取り付け後に叩いて元に戻す感じ。

・オペレートシリンダに付属しているオリフィスに、ヒータのホースが当たるので、樹脂製のクランプを間に入れた。

heater_hose

クラッチ配管は、GDB用の純正のパイプを使うとGDB用の純正のホースが付かないので、パイプはオリジナルを作製。

clutch_line

・クラッチのリザーブタンクは、整備工場の方で、適当なものを見繕って付けてもらった。
そのため、リザーブタンクとクラッチマスターをつなぐホースやリザーブタンクのステーなども、整備工場におまかせで適当なものを付けた。

reserve_tank

ノーマルインタークーラーは、5速ミッションについていた取り付けのステーが、6速ミッションには付かなかったので、3箇所をボルトで止める所を、前方の2箇所のみとした。
そうすると、もともと接触していたタワーバーと当たる音が大きくなったので、タワーバーを外す

【乗ってみた感想】

6速70km/hでエンジン回転は2100rpm、60km/hで1800rpmとなり、高速道路で移動する仕事の時は燃費は良くなりそうです。

しかし、ミッションが重くなった分、軽快感が薄れたのも確かです。

走っている最中に、やっぱり重いなあと思ってしまいます。

それと、シフトノブのポジションが、ちょっと高くて違和感があります。

これは何とかできないのか、これからの課題ですね。

メタルクラッチについては、初めて操作してみましたが、半クラッチ時にジャダーが出やすい気がします

さらに以前使っていた強化クラッチ(メタルではない)と比べて、多少半クラッチに気を使う感じがあります。

ですが、渋滞や駐車場で苦労するということはなく、扱いにくいというほどのことはありませんでした。

結論としては、DCCDはマニュアルで駆動配分をちゃんと変えられますし、ギアもカチッと気持よく入りますし、街乗りレベルなら重くなったせいでそれほど遅くなった気もしないので、6速ミッションを載せてよかったと思います。

ただ、アクセルオフ時、4000rpmから2000rpmの間で、駆動系と思われる大きな唸り音が聞こえます。

これから、この異音の原因を究明しなければいけません。

原因と対策がわかれば、その時にまた書きます。

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