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FXとは(2)

FXとは(1)からの続き

 

FX会社のホームページを見てみると、「ロスカットルール」(単にロスカットとも)という言葉を見かけます。

ロスカットルールとは、

これ以上損失を出さないという水準を決め、

損失がその水準以上になったら、

強制的に決済して損失の拡大を防ぐ(ロスカットする)仕組みです。

もし、この仕組がなければ、資金をすべてなくしたり、場合によっては損金の支払いが必要になったりします。

ただ、ロスカットしても、相場の状況によっては、損金が発生してしまうこともありますが。

 

他にも、FX会社のホームページに出てくる言葉で、「スプレッド」というのがあります。

スプレッドというのは、買値(ASK)と売値(BID)の差額のことです。

例えば、米ドル/円の場合で、ASK100.01、BID100となっていたら、スプレッドは0.01円=1銭となります。

この差額が大きいと「スプレッドが広い」、小さいと「スプレッドが狭い」と言います。

FXでは、最小単位を「pips」(ピプス、ピップス)で表すので、この場合のスプレッドの1銭は1pipsと表します。

スプレッドは、取引コストで、FX会社の手数料みたいなものです。


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このスプレッドがあるために、、

上記の例の場合だと米ドル買ってすぐ売ると、1銭の損失となるので、

スプレッド分を越えて為替差益が出ないと、利益にならないということになります。

ですから、スプレッドは狭いほうが良いわけです。

 

ですが、スプレッドが極端に狭いと、スリッページが発生しやすくなります。

スリッページとは、

注文時に指定した為替レートと、

実際に約定(やくじょう)された為替レートの差のことです。

(約定とは、注文が執行されて、売買が成立することです。)

スリッページを避けるには、スリッページの発生しにくい、約定力の高い業者を選定することが必要となります。

 

FXで得た利益について、税金はどうなっているのでしょう。

FXで得た利益は、雑所得扱いで、申告分離課税となっています。

申告分離課税なので、FXで得た利益と株の損失を相殺する、といったことはできません。

税率は一律20%に、2037年(平成49年)12月31日までの所得には、復興特別所得税がプラスとなります。

年間で損失が出た場合には、毎年、確定申告することで3年先までの利益と相殺できます。

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