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節電にグリーンカーテン近年、節電対策としてグリーンカーテン(緑のカーテン)というのを、テレビ等でよく見ます。

つる植物などを茂らせ、窓を覆う方法です。

効果としては、直射日光を遮り、室内が熱せられないようにすることと思っていたのですが、先日テレビの番組で他の効果があるのを知りました。

それは、植物は光合成をするために水分を使いますが、それ以上に水分を出していて、その水分が気化することにより、打ち水の効果もあるとのことでした。

これはかなり涼しそうで、グリーンカーテンの利点として大きなポイントではないでしょうか。

私は今まで、単に直射日光を遮るのなら、オーニングでいいじゃないかと思っていました。

グリーンカーテンだと、植物のつるを這わせる支柱や網などを用意し、つるが窓の上の方まで這うほど育つのに必要な時間を計算して植え、ちゃんと水やりとかの面倒を見てやる必要があるからです。

さらに、私の親が毎年ゴーヤでグリーンカーテンを作ろうとしているのですが、まともに育ったことがありません。

そのため、グリーンカーテンとはかなり手間暇がかかり、思ったより簡単ではないという印象でした。

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ところが、前述のテレビ番組を見た2,3日後にゴーヤを育てるのは難しいのか、親に聞いてみたところ、ゴーヤは栽培しやすいけれど、単に水やりとかサボっているから大きく育たないんだということでした。

ということは、植物の栽培をしたことのない方でも、家庭菜園とまでいかなくても、少しでもいいから野菜や果物を育ててみたいとか、花を楽しみたいという方なら、栽培方法や注意点を十分調べられて栽培されれば、失敗は少なく、楽しみながら節電ができるということになるかと思います。

ただ私は、植物を育てた経験も興味もないので、結構ハードルが高そうです。

ちなみに、どんなつる植物がグリーンカーテンに適しているのでしょうか?

よく聞くのがゴーヤですが、それ以外にヘチマキュウリころたんブドウミニトマトツルムラサキオカワカメアサガオヨルガオ時計草フウセンカズラなどなど、調べてみるとたくさん出て来ました。

栽培が比較的簡単なものから上級者向けといったものまで、つる植物ならなんでもいいのんだって感じです。

ですが、どの植物でも栽培する上で注意する点というのがあって、例えば、ナス科、マメ科、ウリ科、アブラナ科の野菜は連作障害を起こしやすいということがありますし、キュウリなどはうどんこ病になりやすいといったことです。

連作障害というのは、同じ植物を同じ場所で作る(連作)と、病気や養分不足などの障害が発生することで、鉢やプランタで連作する場合、土は1年毎に変えてやる必要があるそうです。

また、うどんこ病は、乾燥するとなりやすいので、葉っぱにも水をかけてやるのが良いそうです。

このような植物の種類による栽培上の注意点をチェックし、できた実を食べたり、花を楽しんだついでに、節電にも効果があるといった感じで、楽しんで栽培するのがいいのかもしれません。

そのほうがグリーンカーテンを作り、維持することができるような気がします。

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