Pocket

クエン酸の効果クエン酸というと、疲労回復に効果がある(クエン酸で疲労回復?)というのは先日書きましたが、ダイエットや掃除にも使われているというのを、この前はじめて聞きました。

いったいクエン酸の効果には、どのようなものがあるのでしょう。

気になったので、調べてみました。

 

掃除
クエン酸は、文字通り酸なので、アルカリ性の汚れを落とすことができます。

アルカリ性の汚れというと、どんなものがあるのでしょう。

例をあげてみると、電気ポットや食洗機の白くこびりついた汚れ、水垢、トイレの便器の汚れなどです。

その他、カビの予防や生ごみの悪臭、ペットトイレなどのアンモニア臭、タバコのヤニの臭いなどの消臭にも使えます。

ただし、クエン酸は酸性なので、塩素系の洗剤等と混ざると危険なので、混ざりそうなときには、クエン酸をよく水で流してから、塩素系の洗剤等を使ってください。

 

痛風
痛風は、尿酸がうまく排出されずに、溜まってしまうことが原因です。

クエン酸は、もともと酸性ですが、体内でアルカリ性になるので、尿のpHを上げます。(pHを下げるほど酸性がなり、上げるほどアルカリ性になっていきます。)

そうすると、尿酸が溶けやすくなるので、排出されやすくなり、尿酸値が下がるというわけです。

 

ダイエット
これはどうなんでしょう。

ダイエットの効果があるというのは、クエン酸にはクエン酸回路を活性化させる働きがあるので、クエン酸回路が活性化することで、代謝がよくなるからという理由です。

 

ここで考えたいのは、ダイエットが必要な人とは、どんな人なのでしょうか。

ダイエットが必要ということは、その人の体重が増えてきているということでしょう。

たぶん、その人は、運動不足やストレスによって、代謝が落ちて体重が増えたということではないでしょうか。

 

そうすると、運動不足やストレスによる血管収縮などの影響で、体内の酸素が減るので、クエン酸回路の働きが悪くなり、結果として代謝が落ちるので、体重が増えてしまったということだといえます。

そう考えると、体内の酸素が不足している状態で、クエン酸を飲んでも、クエン酸回路は活性化しないのではないでしょうか。

というわけで、ダイエットを考えると、運動などで体を動かして、体内の酸素を増やしてやることのほうが重要だと思います。

スポンサードリンク