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アミノ酸の効果(2)アミノ酸の効果(1)の続き

ダイエット

L-カルニチンは、脂肪酸を脂肪を燃焼するミトコンドリアへ運び入れる働きをしますので、体内でエネルギーを作り出す手助けをしているといえるでしょう。

L-カルニチンが足りなければ、いくら運動しても脂肪は燃焼しにくいです。

ただ、L-カルニチンを摂取するだけで、運動するなど多くのエネルギーを必要としていなければ、脂肪は燃焼されませんのでダイエットにはなりません。

 

肌荒れ改善

グリシンプロリン、、アラニンアルギニンなどは、コラーゲンの原料となります。

システインは、メラニンの過剰生成を防ぎますから、シミの予防効果があります。

システインには、肌の代謝(ターンオーバー)を促進させる働きもあるので、メラニンの排出を手助けしてくれます。

オルニチンは、体内でのコラーゲンの合成を強化する働きがあります。

 

肝機能改善

体内で生成されたアンモニアは、肝臓でグルタミン酸からグルタミンを生成するのに必要なものです。

ですが、アンモニアが大量に体内に蓄積すると体に良くないので、肝臓で尿素に変えて排出する尿素回路というものがあります。

この尿素回路には、オルニチンが使われています。

なので、「オルニチンサイクル」とも呼ばれています。

肝機能が弱ると、グルタミンの生成が少なくなりあまりアンモニアが使われず体内に多く残るようになります。

そんな時には、オルニチンを摂取することでオルニチンサイクルを活性化させ、多くのアンモニアの解毒することができます。

また、オルニチンには血中アルコール濃度の上昇を抑える働きもあります。

 

動脈硬化の予防

シトルリンには、一酸化窒素の生成を高める働きがあります。

その一酸化窒素は血管をリラックスさせるので、血管を広げ血流を増やします。

また、血球が血管壁に接着するのを抑制したり、血管の肥厚を抑制します。

つまり、シトルリンにより一酸化窒素が増えれば、動脈硬化の予防に効果がありということですね。

シトルリンには他に、悪玉コレステロールの酸化を抑制したり、疲労回復にも効きます。

 

胃腸の保護

潰瘍を修復するには、細胞分裂や粘膜分泌が必要です。

その際、グルタミンの要求性が高まります。

そのため、血流からのグルタミンの供給量が不足しやすいため、グルタミンの摂取量が足りないと潰瘍が治りにくくなります。

 

血液低下作用

GABA(γアミノ酪酸)には、血圧を低下させる働きがあります。

血圧が正常な人でも、1日3gの摂取なら血圧を下げ過ぎることはありません。

 

睡眠

リラックス効果のあるトリプトファンGABAは、睡眠にも効果があります。

グリシンは、寝る前に摂取すると質の良い睡眠をとることができます。

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